株式投資、トレードでやってはいけないこと その1
トレード、投資をし始めて、3年となる。
最初の2年というのはバイトで1カ月働きまくれまば稼げる程度の資金で
やって、ここ1年はいよいよ給料の2,3カ月分の資金でやっているところだ。
特にこの1年は経験として得ることが多くあり、やってはいけない事を発見することができたのは大きいと思う。
このやってはいけないことをしていた期間はとてもトレードをしているときの気分が重く、
ハラハラしてしまい、冷静に相場と向き合う事は出来なかったのだ。そして損した時の落胆はかなり大きかった。
それは、自分の資金総額を意識すること。
資金総額を意識すると、次の目標を意識する。例えば現在800万円を運用しているから次は1000万円を意識し出してしまう。だから、無意識に期待がつのってしまうのだ。期待が募ると負けた時の落胆も大きい。
言葉で書き表せないが、資金総額を意識すると、過去に自分が稼いでた最大額、を意識してしまう。投資やトレードでは当然ながら損をすることが多々ある。そのため、損した時つい最近まで保持していた資金総額を取り返そうと躍起になる。
躍起になると、どうなるか?勝機もないので適当にポジションを張りまくってしまうのだ。
おかげで、ときには資金の20%から10%を亡くしてしまう時もあった。
たかが、10%、20%というかもしれないが、10%の損失を取り返すには11%のパフォーマンスを
あげなければならない。20%であれば、25%、50%の損であれば100%、つまりダブルバーガーを狙わなければならない。そして、その分だけ取り返そうとして、再び不相応なポジションを立てて悪循環に陥ってしまう。
ここから、自分は大きな資金総額を意識することを止めた。自然と意識するときもあるのだが、勤めて忘れて別のことを考えるようにしている。
【真田丸】が近年まれにみる良作大河な件
最近、テレビと言えば真田丸にハマってる。まだまだ話は序盤のうちだと思うけど
毎週欠かさずに見ているドラマはこれくらい。戦国時代に興味はあれどもそれほど
真田一族に思い入れは無かった。けど、このドラマをきっかけに「信長の野望」じゃ真田家で遊びたくなるくらいはまりそうだ。再放送まで見てしまうほどの面白さなのだ。
さて、自分がここまではまってしまった原因と感想をつらつら書いていこうと思う。
①主人公無双じゃない
近年の大河は何かと主人公無双が多かった、あるいはそれほど活躍してなくね?って人物にスポットを当てていたと思う。
これに対して真田丸は1話から主人公こと堺 雅人演じる信繁が徳川軍に追われる所から始まった気がする。(ネタばれごめんなさい
しかも、大事なおババ様の救出には失敗はするは色々な大チョンボを犯してしまう。
しかし、活躍するところではしっかりと活躍をしてくれている。沼田城あたりの防衛戦では軍議でしっかりと活躍している。個人的に主人公の活躍の仕方に確実を持って好感を持てるのだ。
②敵が強そう そして魅力的
真田丸のラスボスこと徳川家康は個人的に凄く人間くさくて好感が持てる。まあ、序盤はギャグキャラの印象が強かったが、次第に真田家に対して脅威になるのだが。
その他、北条氏、上杉氏、豊臣氏など、キャラがはっきりと描き分けられていてそれぞれ魅力的な箇所が無数にある。上杉景勝なんかは、本当気やさしいおじちゃんで本当大好き(領民はたまったものじゃないと思うけど
個人的に今回どこか頼りなさげで苦労が一段と多そうな家康さまがラストにどのようなキャラへと変貌するのか楽しみで仕方がない。
③歴史的事件の描かれ方が主人公側に即している
本能寺の変と言えば、絶対に大河ドラマであれば1話を丸ごと使う大事件だ。だが、真田丸では事件自体はナレーションと1カットから3カットくらいで済ましてしまい、あとは本能寺の変がどのように真田家へ影響を与えたかにスポットを当てて描かれている。
だから、余計な描写がないのだ。秀吉が光秀を破ったシーンももちろんなければ、話にポロっと出ててくるのみである。
逆にあまりしっかりと描写されることがなかった武田家の滅亡の過程はじっくりと描かれている。武田家滅亡の過程は調べたことが無かったので勉強になったねぇ。
④大勢力を権謀術数で翻弄する描写は爽快で見事としか言いようがない
真田信繁のパパこと昌幸の腹黒さは見ていて飽きないし、大勢力を次々と翻弄するところは非常に面白い。
昔の毛利元就のドラマを見ている頃を思い出しそう。だけどまぁ、あんだけ
色々なところ裏切ってたらそりゃ、息子たちも苦労するよね(´・ω・`)。。。
まぁ、他にも色々といい所いっぱいあるけど(長澤まさみの美人が冷遇されるとことか
やっぱり歴史ものドラマとしてどこが面白いかという上記の4点が大きいかなと思う。
皆も、日曜の夜が憂鬱で仕方がないときは、真田丸を見て英気を養おう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
読んでみたい本を書写ってみた
最近、字を書いていないなぁと思っていたし最近読んでる本に「書写はいいぞ」と
紹介されていたので、やってみた。何でも明治時代の偉い人も書写して本を習得していったとか。
だったら、もう真似しない理由はないっすよね、おにいちゃん!(`・ω・´)
もう一度読み返してみたい本「戦略論の原点」というアメリカの少将さんが
書いたお硬い本の前書きを半分くらい書写ってみた感想なんだけどね(・ω・)
その前に、こういう系の本が好物なんだけど、理解が伴わないから知識が自分の血と肉になることもないから
実生活に役立つこともなければ物の見方に変化が付くことが無い。
といっても本の内容自体が実生活にそのまま役に立つものではないからしょうがないけど。
で肝心の感想とかなんだけど、1節や1文を大体、暗写する形で書写をするのだが、これが中々良い脳トレになる。
大体文章を覚えて書きだすのって税理士試験や高校の歴史の授業以来だったもの。
書写を習慣化すると良い感じに読んだ内容を思い出す癖が付けそうでいい感じだ。資格試験を
再開するまでの良いトレーニングとなってくれそう。
また、自分の文字を見直すきっかけとなる。これでも、書写コンクールじゃ銀賞まで取った身なのに字が汚いのだ。
習慣化できれば全く読めない癖字から、ある程度読める癖字までに、持っていくことが出来そうだ。
それから、覚えた内容を見ないで書き写すという行為。
結構、非効率的な勉強方法やなぁって昔思ってたんだけど、改めて見直しや書きなおしという作業を見直すことでこの考え方が変わった。
何が良いって、自分の思考の傾向が読み取れるってことだよね。何かを間違えたり勘違いしたりあるいは、1つの言葉が抜けていたりすると、自分が何を軽視しがちでどんな先入観、そしてどんな要素を強調して覚えているのかがわかってくる。
可能であれば、良書や自分の血と肉にしていきたいことが書かれている本は少しだけでも書写っていきたいね。まあ、問題は字を書くって時間がかかるから、集中した時間を確保するってことが難しいくらいか。1日10分から20分くらいがよさそう。
ライフハック記事みたいなのを色々参考にしながら書いてみて思ったこと
この前書いた、この記事色々、有名ブログなり先輩ブログなりライフハック系の記事をぱkじゃなくて、参考にしつつ書いて、さらには既に自分が購入した本のネタをアレンジして書いたんだけど中々自分の性格に合わない記事が出来てしまったようだ。やっぱりしっかりとした人気ブログの参考は技術向上には良いかもしれない。けれども、うちのブログにまっちしないような匂いを出しちゃってるんだよなぁ。
後々見てみると文字はでかいし、なんか一昔前の「役に立つだろ?」みたいな臭がして、すごい臭い。NAVERまとめとか知ってる人はわかるかもしれないけど、あれの雰囲気に近いかもしれない。もっとナチュラルに役立つ系記事を書けるようになりたいなぁ。自分の生活や体験、経験を最初に持ってくると役立ち系記事も自然となるのかもしれない。
あと、フリッカーから引用してきた写真が、凄くおシャレなんだけど、ちょっとプロっぽいというか、始めて間もない素人のブログに不釣り合いな感じがしてならない。あと、なんか著作権的に本当にOKなのかもわからんし。
やっぱ自分の家の妙に庶民感のある写真とかにしないとマッチしないような気がする('A`)…….ブログって難しい。。。。。。
はぁ!?まだ三日坊主してんの?さっさとコツ抑えてやりたいこと習慣化しちまいなよ
誰でもやりたいこと、勉強したいこと、趣味としてやっていきたいことはたくさんあるのではないかな?しかし、それが中々出来ないのが人間というもの。ここでは、自分が試してきて上手くいったかなと感じられるようになった6つのコツを紹介していこうと思う。
まず、前提として受け入れてほしいこと
まず、習慣化のコツをここでズラっとライフハック記事みたく簡潔に書くまえに受け入れて欲しい前提がある。
それは、人間は急に今までやったことがない物事を継続して集中できるようにできていないことだ。人間はとにかく現状維持を好もうとする。人間だけでなく他の生き物もそうだろう。現状維持が楽であると錯覚してしまっているためだ。
新しく始めたい習慣は人間にとっては新しい変化であるため、苦痛に感じてしまい挫折してしまう。習慣が3日坊主で終わってしまうように僕らはできているのだ。
はぁ、めんどくせぇ(‘A`)。
その1、実践したら記録を付けよう
シンプルに記録を付けることは習慣化するうえでとても大事なこと。
始めたい習慣化を実践することも大事だがこの記録を付ける作業も一緒に習慣化していきたい。ここで大事なのはシンプルに記録を付けること。いきなり複雑なシステムやタグ付けをしながら、記録をつけてはいけない。
極端な話、勉強したら○を付けるだけでも良いのだ。記録を付けるとどうなるか?それは、今までの実績が目に見えてわかるようになるし、小さなモチベーションが生まれるのだ。
記録することでちょっとずつモチベーションを貯金して次の行動につなげていきたい。
その2、どんな些細なことでもやったうちにする
習慣化のコツの中でも最も大事なんじゃないかと思うのがどんな些細なことでもやったうちにするということ。
勉強を習慣化したければ英単語一個でも覚えたら、その日はやったうちにしてしまうのだ。ブログの更新を毎日したければ、記事の構成を考え出してメモっておくだけでもやったうちにしてしまおう。
この方法はとにかく習慣の立ち上げ時期、1日目から7日目で有効的だ。行動的な習慣を身につけるのに3週間から1カ月かかるといわれているが最初のうちはとにかく小さなささいなことを継続して続けて苦手意識や苦痛を抑えていきたい。
その3、なるべくパターン化する
なるべく続けたい習慣はパターン化してしまおう。
習慣を継続していくにはときにはちょっとした変化があるとマンネリせずに済むが、まずは続けたい習慣を作業化できるようにパターン化してしまおう。具体的には実施する時間帯を毎日同じにする。実践する場所を同じ場所にするなどだ。
こうすることでどんどん習慣行為が人間の考える「現状維持」に近付いていき、ついには毎日しなければ気持ち悪いという域にまで達する。
その4、身につけたい習慣は切り分けて始める
例えば英語を自由に使えるようになることが目標だとすると発音もできなければいけないし、リスニングもできないといけない、洋書も読めるようにならなければならない。
しかし、これらを一気に「英語の勉強」という習慣でやろうとしてはいけない。
あまりにもハードルが高すぎるからだ。習慣づけたいものもなるべくシンプルに始めるべき。例えば最初の1カ月間は文法トレーニングの身であるとか、その次の1カ月間は英単語のみと切り分けて継続していくべきだろう。
その5、飴と鞭は使いよう
良く見かけるのが、日課をやり遂げたらご褒美を上げるというもの。日々の学習が終わったらオヤツとかお茶とかそんな感じ。逆に、自分に罰を与えて追い込んだりする方法もある。
個人的には一日の日課をやりとげたらコーヒーといった具合にやっている。基本的には自分に褒美をやるか罰をやるかはその人次第だ。
けどあまりにも多用すると罰や褒美に慣れてしまって、どうでもよくなってしまうこともあるようなので注意が必要。
その6、習慣化するのにどのくらいかかるのか予め知っておく
掃除、勉強、日記なんかの行動を習慣化するのに3週間から1カ月と言われ、運動とか筋トレ、ダイエットとかは2カ月から3カ月はかかると言われる。
これらの期間の間クリアすればもう習慣化は完了したのも同然というわけだ。この絶対に守るべき期間が頭で分っているだけでも何故か気が楽になる。
あと20日、あと7日という具合に毎日続けていくのだ。何も知らされていない底なし沼の中やり遂げるよりも、具体的な数値目標があると幾分か楽だろう。
これらのことを意識しつつ、何かを始めてみるのが実践という意味では一番良い。
今の自分、また何か習慣を身につけるのであれば、掃除だな。特にパソコン周りは色々置いちゃってすぐに汚くなるし知らない間にホコリがたまっちゃって、汚くなる。
こんな汚い環境に座りながらPC作業やゲームしていると精神衛生上悪い。今は、ブログやったり記事で小遣い稼ぎをして文字を書くことを習慣化しようとしてるけど、これが終われば次は掃除の習慣化を身につけるわー
コサックスというゲームが復活するという件について pt2
さて、では楽しかったかというと
めちゃくちゃ楽しかった。
Cossacks 3 video screenshot #2: Ukraine
何が楽しいってもう、対人戦闘だよね。当時はIRCで仲間を募ってチーム戦なんかをしていた。もしかしたら、この記事を読んでるあなたも、昔IRCで僕と対戦をしていたかもしれない。上述したかもしれないけど、資源の集め方をしっかりとしていれば戦力上はそれほど差が出ることは無いのに、上手い人はじりじりと相手の戦力を削ってスコアを伸ばし、これ見よがしに総力戦をしかけて一気に相手国をねじ伏せたものだ。それを防ぐために、ありとあらゆる兵科をとりそろえて迎え撃つというのは非常に楽しいものだった。
だが、このゲーム今回再び流行るかというと微妙かなぁと思ってたりする。そもそも、昨今はリアルタイムストラテジー自体が廃れ気味なのだ。ちゃんとシリーズを出しているタイトルがトータルウォーシリーズとパラドックスの戦略ゲー(これをリアルタイムストラテジーに分類するかどうか微妙だけど)くらいしか思いつかない。昔はエイジオブシリーズに似たものはたくさんあったのに。
現在、日本の市場で取り巻くゲームのタイプと言えば、ガチガチのFPS系のゲームや逆にソシャゲや手軽にできるブラウザゲームだ。シミュレーション自体、日本では信長の野望くらいしかメジャーなゲームって無いんじゃね?状態だと思う。
まぁ、もしリリースされれば購入するだろうなぁと思う。うん。その時は誰かいっしょにコサックスしましょうぜ(・∀・)bΣ
昔の童心にかえることができるゲームが復活するって結構、嬉しいもの。
コサックスというゲームが復活するという件について
(;゚д゚)ゴクリ…
中学、高校の頃よくやったゲーム。
舞台は17世紀から18世紀のヨーロッパを舞台にした箱庭ゲームなのだ。しかし、ここいらの設定は他のゲームと同じなのだが、このゲームの違う所はとにかく物量が多くユニット数が凄まじいほど出ることだ。1万ほどのユニットを取り扱って戦争を行っていく。リアルタイムストラテジーでも扱うユニット数は他のタイトルに負けないだろう。
それが今回、リメイクされて3となって帰ってくるのだという。うううむう。
今どき程のゲームとしてのグラフィックはないものの、昔のグラと比べるとかなりきれいだ。体験番さえ出ていない状態では公開されているスクリーンショットからしか判断できないが。
ちなみに、、、、、どんなゲームだったかというと
これは、ルールによるけれどもとにかく兵隊をたくさん出すことが戦争の勝ち目を握っていたと言っても過言ではない。昔は「Pt30 no rules」という、30分間は休戦状態(Ptはpeace timeの略)で資源を集めまくってユニットを出しまくって、その後はルールは無くとにかくありとあらゆる手を使って戦争を遂行していくというルールだ。
相手との戦いを進めることも大事なパートだが、それ以上にしっかりと兵隊をたくさんそろえないといけないのがこのゲームの重要パートだった。
とにかくユニット種類が多くて管理が大変
ユニット数はとにかく多い、鎧を着た兵隊、鎧は来ていないが強力な銃を持ったマスケット兵、大砲もカノン、榴弾砲、迫撃砲、さらには複銃身とかいう(わけわからん)4種類もの大砲がある。しかも国ごとにユニークユニットがあるものだから管理も編成も大変だわ
続く